久が原合気道倶楽部 稽古のマナーと身だしなみ
久が原合気道倶楽部は、年齢や経験に関係なく、誰もが気持ちよく稽古できる場であることを大切にしています。以下の注意点は、互いを尊重し合い、安心して稽古に取り組むためのものです。
稽古時の注意点
- 稽古開始時間に間に合うよう、事前に着替えなどの準備を済ませておきましょう。
- やむをえず遅れる場合は、直前でも構いませんので、必ずご連絡ください。
- 遅れて来た際は、速やかに着替えを済ませ、静かに稽古に合流してください。
- 稽古の前後には、お互いに「お願いします」「ありがとうございました」と礼を交わしましょう。
- 道場の入退場時には、正面および道場への礼を行ってください。
※注1 入り口が混み合っている場合は、礼は省略して構いません。
身だしなみの注意点
-
道着のインナー:手首(や足首)が隠れないタイプのシャツをご着用ください。
※注2 久が原道場では、足首まで隠れるスパッツやカラフルなシャツの着用も可能ですが、場所によっては足首の隠れるスパッツが禁止であったり、インナーの色を白・グレーなど色の落ち着いたものを求められたりすることがあります。
-
髪型:受け身の際に踏まれて怪我をしないよう、髪が長い方は必ず束ねてください。
-
アクセサリー:怪我防止のため、指輪・イヤリング・ネックレスなど金属製アクセサリーは外してください。
※注3久が原道場では、装飾が少なく相手を怪我させない指輪については装着を認めています。
-
メイク・香水:道着にメイクが付着したり、香水の香りが他の会員の迷惑になることがあります。香水の使用は控えてください。
-
爪:相手を傷つけたり道着に引っかけて怪我をしたりしないように整えてください。
-
サポーター:膝や肘のサポーターは使用可能ですが、可動域を大きく制限するものは避けてください。
すべての稽古生が気持ちよく、安全に稽古できるよう、ご協力をお願いいたします。