合気道の稽古は護身術として役に立ちますか?

合気道の技は、相手の攻撃に対して死角に入り、投げたり抑えたりするものですので、護身術として応用できます。

 

稽古する中で、相手をよく見て攻撃のタイミングをとらえる練習をするため、相手の全体像をとらえて対応ができるようになります。そのことから適切な間合いの取り方や平常心が身についていき、危険や争いを避ける能力が身に付きます。